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無料で見ているので文句は言うべきではないということについて。
これについて、素人ながら考えてみた。結論は、変に遠慮することなく、
言いたいことは言うべきだ、ということです。だから、躊躇なく「時報
止めろ」に留まらず、思うことは言うべきだと思います。
以下、その理由。
ニコニコを提供しているのは株式会社ニワンゴで、ニワンゴは親会社の
株式会社ドワンゴの支配下にあります。ドワンゴの筆頭株主はあのエイ
ベックスです。つまりニコニコを支配しているのは私財を投入した個人
や慈善団体ではありません。要するにビジネスであって、個人ボランテ
ィアの集合体であるNPO(非営利団体)がニコニコを提供しているのでは
ありません。
したがって、経営陣、運営陣は放っておいても利益追求に走る(走らされ
る)ことになります。このような状態においても、ユーザーが自らの便益
を放棄してまで彼らの利益追求のことを優先しなければならないのか、が
問題となります。
経営、運営側は経済的合理性でもって物事を判断します。これは、ビジネ
スの常です。ユーザーが不平をもとうと、脱退しない限り、ユーザーです
し、スポンサーに対するアピール価値は継続します。
極端な話、これをやったらもしかしたら一部ユーザーが脱退するかもし
れないとしても、どれくらい減る?この程度かな?それくらい減っても
トータル利益は上だな。じゃ、実行しよう、ってな具合で進むんじゃ
ないでしょうか?
というのも、ニコニコは強気に出られる状況があるからです。というのは、
競合する類似サービスが存在しないからです。
YouTubeとは似て非なるものですし、ニフニフは規模が小すぎて競合とは
なりえません。ですから、ユーザーは容易に代替サービスに乗り換える
ことはできず、多少の不満があっても残留せざるを得ない状況にあります。
このことは当然、経営、運営側は認識しているでしょう。
ユーザーがいかなる不満を持とうとも、経営、運営側は経済的合理性でもっ
て判断を下します。だから、言いたいことを我慢する必要はないとw