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両者の言い分を読み返してみたところ、
クリプトンが、ユーザに不評なJASRACに頼らず、自ら初音ミク楽曲を管理しようとしたのに対して、
ドワンゴMPは、これまでのやり方で早く商売につなげたいと思っていたことがうかがえる。
たぶんドワンゴMPにしてみればかなり譲歩したつもりだろう。
しかしJASRACがらみでやはりドワンゴMPは不誠実。
最初、「作者に信託を受けた上でJASRACに登録した」と言っていたが(http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000733.html)、
作者がクレームを上げ、クリプトンが反論したことで、
「クリプトンとその権利代行会社から許可を得た」と言い直し(http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000744.html)、
さらに反論されると、「クリプトンが権利を主張するからごにょごにょ」と
意味不明なこと言い出した(http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html)。