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あるところにDさんが管理しているドワンゴミ駐車場がありました
ドワンゴミ駐車場には気さくなDさんを最近好きになったJさんがよく遊びにきます
たくさんの駐車している車を見て、Dさんは自分の車がまた増えたなとそんな気がしてくるのでした
JさんもDさんの所有車がまた増えたなとそんな気がしてくるから不思議です
ミク「ミクの車はチューンされててステキだなあ、こんな車に乗れるミクはなんて幸せ者なんだろう」
D「いらっしゃい」
ミク「少し車を預けます」
D「カギ出してね、しかし良い車だね」
ミク「ありがとう」
Dさんはミクさんの車をみてなんだかほしくなりました
ミクさんが帰って来ると車のナンバーが変わっています
ミク「それミクの・・・」
D「いや、預けるときカギ渡してくれたでしょ?だからてっきり譲渡してくれるのかと思って登記しちゃったよ」
J「じゃ、ミクカーでドライブ行ってくるわ」
D「いってら」
ミク「ミクの車・・・」
ミクはとぼとぼと川辺を歩いていたら、体育座りをしているカイト君を見つけました。
カイト君もシクシクと泣いています。
ミク「どうしたの?」
カイト「アパートを借りてるドワンゴミ不動産の人が来て、その車いいねって・・・そのときはそれでよかったんだけど」
ミク「うん」
カイト「ある日車が無くなってて、そしたらドワンゴミレンタカーっていう人が来て、あんまりステキなんでレンタカーにしましたって・・・」
カイト「ドワンゴミ不動産の土地にあったからいいかなと思ったんだってさ・・・」
二人は夕焼けの中、やるせない気持ちでいっぱいになりました