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MAD動画について著作権著作権とものすごく言う輩が多すぎる。
たとえば、清水寺に自分が行ったとしよう。
そのすばらしさを写真に収め、またそれをたくさんの人に知ってもらおうとネットで掲載する。そしたら、和尚が俺が掃除してる寺を下手糞に撮影してネットにあげるなんて侵害、もしくはそれによってたとえばアフェイエイト収入を得ているのだから権利侵害だと怒った。
MAD動画っていうのはある意味でそれと同じだった(現状は作品のイメージを落としているのもあることは否定できない)
すばらしい小説や、アニメをもっといろいろな人に知ってもらいたい。
感動した気持ちを動画にしてたくさんの人に見てもらいたい。
そういった気持ちがMAD動画という文化を創り上げたのは知っておいてほしい。
事実、そういったMADを見て小説やDVDを買ったという人がどれほど多いことか。マイナーであまり世間に知られていなかった作品が職人たちのMAD動画でどれほどたくさんの人に知れ渡り、読まれたか。
でも、著作者側がMADを作るのを許す と公言することができるだろうか?公言してしまったらどれほどひどいものを作ろうと、どれほど意図的に作品のイメージを落とそう作られた動画が広まろうと、著作者は手を出せなくなってしまう。
だからそういった小規模な会社(といっては失礼だが)は権利を振りかざし公開をやめさせてないじゃないか。
権利権利と叫んでいるのは大きな会社ばかり。
ゲーム動画の攻略についての話題は、
じゃあ攻略本だとか作ってる会社は何なの?ってこと。
正式に許可をもらって掲載しているのかな。
もし仮に売り上げをフィードバックするような仕組みになっているのならばわかるけれども、そうではなく自由に出版しているのであればユーザーのアップも許されるべき。
法人と個人 の力の差が一部で従来に比べかなりなくなってきているという現実。
それを権利という名の下に抑圧する大法人たち。
そろそろいい加減日本人だって暴動がおきてもおかしくないぞ。