>>138
それは1つの例じゃないか。
もともとテレビ番組ってのは、スポンサーから宣伝料をもらって
その宣伝料で見る人数が多い番組を作る仕事じゃん。
今までは単純に
「視聴率が上がる=スポンサー商品に反映」
「1000人見たら1人買う、2000人見たら2人買う」
ようは番組がどんな内容だろうが、見る人数に比例して商品が売れただろうけど、ネットで割れが広まるにつれて
費用対効果が悪くなってるんだと推測してる。
携帯広告でも今そうだけど、google等のアドワーズ広告なんかは
その番組(サイトorコンテンツ)に興味を持ってる人が見に来て、
その番組に関連した商品、あるいはスポンサーでないと
効果が薄くなってきてるんじゃないかと思う。
TV制作側は
「金を出すスポンサー⇒コンテンツ⇒スポンサー宣伝効果」
このあたりの対策がWebと違って追いついてないんだろうさ。
だからスポンサーから貰う金が減る、制作費に苦しむ、適当な芸能人の裏話とかくだらない
番組で文字入れまくりとか番組内容が面白くなくなってくる。
ハルヒとか一気に広まれば番組内広告で費用がそのまま反映されるが
一般企業からしたら
「TVでウチを宣伝するには、ウチに関連した番組でないと効果がない」
という事になる。
ちょっとわかり辛いかな。。。
広告関係の社員より