従軍慰安婦を謝罪するどころか、金の力で無かったことにしようとする国。
二度とこのような悲劇を繰り返さないために、平和への祈りの象徴である像を
自分たちが批判されるのは都合が悪いからと言って、ありとあらゆる手段を講じて建立を妨害する国。
人間にとって重要なのは、過ちを犯さない事より、犯した過ちを反省し、二度と繰り返さない事。
そういう意味では、右傾化してしまったこの国は十分に責任を取ったとは言えない。
今からでも遅くない。私たちは過去の過ちを謝罪し、迷惑をかけた人たちに報い、
二度とこのような愚行を繰り返さないと心に誓うべき。