しりとりだけじゃおもしろくないっ・・・！
文をつなげてしりとりしたいっ・・・！
そういうやつとか集まれ
レンガ造りの家を建てて、早10年。
広々とした空間でとても快適に過ごしているのだが、
なぜだろう？無性に寂しくなるときがあるのだ。
そんなことをぼんやり考えていたら、普段鳴りもしないチャイムがある。
誰だろう？と思いつつもドアを開けてみると
>>1
自己中乙
別に普通のしりとりスレでもいいんだよ
勝手に皆もストーリー系混ぜんなとか思ってるって思うなし
無駄スレ立てやがって
トントントン・・・
キャベツを千切りにする音が聞こえる。
お母さん「まことー、いらっしゃーい！」
まこと「はーい」
いそいで台所に向かう。
だがその時、これから絶望を感じることになることを
誰も知る余地はなかった・・・
「たこ焼きかな？この匂いは…」
廊下を包む食欲をそそる匂いはたまらない。
母さん、今日は何を作ってるんだろう？
そうやって何気なく空腹と戯れる日常。
まこと「母さん、今日はたこ焼き？」
（ガチャ）
まこと「・・・・・・・え？」
えんどう豆を煮たものが机の上にならんでいた。
まこと「なんでだよ！今日はタコ焼きって言ったじゃないか！」
まことはキレた。
しかしここでまことは違和感を感じた。
あの、たこ焼きの匂いは何だったのだろう？
うーん・・・
たこ焼き、たこ焼き、たこ焼き、たこ焼き、たこ焼き、たこ焼き・・・
いかん、考えてたら無性に腹が立ってきた。
そもそも今まで一度も嘘をつかなかった母さんだ。
なのに裏切られた気分だ。
腹立たしい。嘘つき。
まことは台所を後にし、簡単な荷物をまとめ
夜更けにこっそりと出て行った。
まことの、初めての反抗期。
これからのことは、これから考えればいいや。
や、なんだこれは？
まことは家出の途中町のゴミ置き場から不思議な雰囲気をただよせる
巻物を見つけた。そこにはこう書いてあった
【こにこにむあめれぷがうどまなうそうほーみゅこてぃにー
あーあーいえんうすかっすかっいひゃっかいひゃっかいだいだああ！】
まこと「はぁ？」
まことはこの文章の意味がわからなかった。
いったいこの文章はどういう意味なんだろう？(続くかもよ）→よ
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余談だけど自分が>>4でまことの話を書き込んだおかげで続きができていってるのにワロタww
よーーーーく読み返してみる。
まこと「子に…股に？ …ウド…真奈？雨窓？ …百回百階？」
やっぱり分からない。なんだよこにこにって。
…でも、気になってしょうがない。
別にこの巻物でどうこうしようだとか思ってないけど
これがどういう物なのか非常に気になる。
まこと
「もしかしたら、詳しく知ってる人がどこかにいるかもしれない。
それに、どこかにヒントが隠されてるのかもしれないし。」
完全に好奇心。
知的探究心をくすぐられて、心躍る。
いてもたってもいられなくなって、まことは東京行きのホームに立つ。
どうせ何も考えてなかったし、ちょうどいい。
アナウンス「まもなく1番線に、電車がまいります」
すぐに電車はきた。
・・・が、
そこで事件は起きた！
なんとまことが乗った車両の座椅子に
マツコが座っていた！
あいつのせいでまことは座れないどころか、
周りの人も座れてないようだ。
まこと「なんだよあいつ・・・。
一人だけで一個座席埋めてしまってるじゃないか！」
か、かなり体がでかい・・・こんなやつ
地球に存在していいのか！？
そんなことを思ってた時、
プルルルルルルル・・・
電車が発車した。するとその瞬間、
ちょっと目をそらした隙になんとあのマツコが消えていた。
まこと「！？」
辺りを見回したがマツコはどこにもいなかった・・・
そんな不可解なことが起きているうちに電車は御茶ノ水駅に到着した。
タッタッタッ…
軽快に階段を駆け上がる。
まこと「おお・・・」
生まれて初めて来た街、御茶ノ水。
東京自体馴染みがないせいもあって
とにかく斬新。
とりあえず左に進んでみよう。
まずはこの街をぐるっと見て回ろう。
…巻物の手がかりも、もしかしたら掴めるかもしれないし。
いや、そんな簡単には見つからないだろうけどさ。
まあぶらついたっていいじゃない。
まこと「しかし、楽器屋が多いなあ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※余談
>>8の巻物の文章の意味をひたすら考えてるんだけど
まったくもって分からんw
暑さも引けぬ夏の日差しの中で、まことは突然立ち止まった。
まこと「ん？この店って・・・」
何気なく目をやった楽器屋のひとつに、まことは強烈な既視感を感じていた。
それは、なんとなく見たことがあるとかそんな曖昧なものではなかった。
その場の画が、まるで心に残った絵画を思い返すように浮かび上がってきたのだ。
どうして、御茶ノ水に来たのは今日が初めてなはずなのに！
店員「いらっしゃいませ〜」
まことは、激しく動揺する自分の意思とは裏腹に店の中へ足を踏み入れていた。
（タンタラリラリン〜♪）
誰かが試し弾いているのだろう、とても上手な演奏だ。
…ん？
（タンタラリラリン ピロリロリ〜♪）
まこと「どこかで聞いたことあるような、ないような…」
何か引っかかる。さっきから。
店を見つけたときの強烈な既視感。
過去を思い起こさせるメロディー。
…そしてあの時の情景。
え？「あの時」ってなんだ？
だが、まことは分からなかった。
まこと「え？なんだ？なんで僕は”あの時”を知っているんだ？
僕は何を知っているんだ？」
まことはだんだん自分が怖くなってきた。
今の自分が知らないことを
いつかの自分が知っている・・・。
僕？僕はなんなんだ？
いったい僕の周りで何が起こったんだ？
そうしているうちに、まことはある楽器に目を奪われた
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>12
俺もだｗｗ毎日来て考えたのだが全然わからないｗｗｗ
>>8は来ないのか・・・？
立ち尽くしてしまうほど、
惹きつけられてしまうほど、
後光が差して見えるほど…。
まことは、すぐさま手に取る。
まこと「…ん？これは…？」
（タンタラリラリン〜♪）
（タンタラリラリン ピロリロリ〜♪）
まこと「………」
（タンタラリラリン〜♪）
（タンタラリラリン ピロリロリ〜♪）
懐かしい、あの時と同じ感覚だ。
いつも一心同体だった頃の感覚。
え？だから「あの時」ってなんだよ？
よくわからない・・・考えれば考えるほど
頭の中がこんがらがってくる。
思い起こせば今日は不可解な出来事が多かった・・・
あのたこ焼きの匂い・・・
ゴミ捨て場にあった不思議な巻物・・・
消えたマツコ・・・
そして、不思議に惹きつけられる楽器屋、楽器・・・
まこと「そろそろ5時か・・・」
そろそろ日が暮れそうなので、
どこかの公園で野宿しようと思った
え？夜ご飯は？・・・そう思っている読者の諸君、じつはこっそり
財布から5万円を抜き取っておいたのだ。
そしてまことは100円オニギリでも買おうとセブンセブンのコンビニへ・・・
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>>12,>>15
>>8を書いたものです、長い間こなくてすいませんでしたw
あの巻物の意味は別に終盤で役立つとかそういうのじゃなく、
ストーリーには何も関係ない思いつきで書いた文章です、すいませんw
ただ、ちゃんと何かをもじって書いた文章なので、それを考えてみるのも面白いかもしれません。ヒント:ニコニコ動画
ヘトヘトだし、お腹もペコペコだ。
そういえば母さんのご飯も食べ逃してるし、
一日は食べてないな。
（ピロンピロンピロン…）
店員「いらっしゃいませ〜」
まこと「おぉ…」
もう何でも美味そう見えるよ。
コンビニ飯って、こんなに魅力的だっけ。
まこと「さて、どれにしようか…」
店員「只今おにぎり100円セール中です。いかがでしょうか〜」
素晴らしい。何せなけなしの5万円だからね。
大事に使わなきゃ。
まこと「どれに・・・お？これは・・・？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>17
巻物文章の前半は分かったけど、後半は本当に分からないwww
今日も巻物の意味を考えつつ仕事行ってきます…
販売中止になっていたと思っていたおにぎりじゃないか。
なんで今更こんなものを売り出すんだよ。と思ったその時、「あっ、まこと君？久しぶりっ！覚えてる？」と女の人の声。振り向くと、まったく知らない人だった。
まこと「すみません。誰ですか？」
女「えぇ〜。ひどい… 私たち付き合ってたじゃない!!」
なにがなにやらわからない。俺は今まで付き合ったことなんてないはずだ…
だって俺は童t・・・
いや、みじめになるからやめておこう。
まこと「・・・」
女「・・・・・・」
まこと「・・・・・・・・・」
女「もうすぐ仕事終わるから、ちょっと待ってて」
まこと「・・・はぁ」
女「・・・っ！」
そんなに恐い顔されても
分からないものは分からないんだよ。
それにかわいい顔が台無しじゃないか。
（十数分後）
女「・・・お待たせ」
せっかくここまで来たのにすまない。が、終わらせてもらおう！
-ー=-‐ ､__
, r '" ヽ,
ｌ ' ,
/ 三ﾆ=ｰ-'`=ﾆｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｌ
/ ﾆ'" `ヾｉｉｉｉｉｉｉｉ|
/ ﾆ' 'ｌｉｉｉｉｉｉ|
,ｌ |,r=-;.,_ _,､-=-、|ｉｉｉｉｉｌ
ｌ .ｉl .,rｪｪ､_" :;"ｪｪ j |ｉｉｉｉｉiｌ
| . ｉ| ,, :; ,, ｉｉｉｉｉｉiｌ
,| ｉｌ, , :: , ｌｉｉｉｉｉｉll
ｌ ｉｉｌ, ` ' ,|ｉｉｉｉｉｉｉｉ|
/ l、 ｰ- -,ｰ ｲｉｉｉｉｉｉｉｉｉｌｌ
/ ｉゝ、 ￣ ／|ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｌ
/ ｉ| `ー- ' " ,ｌｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|
クソスレータ・テルナー[Qtosleata Telnault]
(1946〜1992 イタリア)
あぁ・・・
なぜこんなことになってしまったのだろう・・・。
そう思うが、言葉には出せない。
きっと、言葉に出した途端先ほどのように
ものすごい形相になるんだろう。
横で歩いている見覚えのない女は
鼻歌を歌いながら歩いている。
女「♪〜〜♪〜♫♩〜」
「・・・え？」
俺はその鼻歌になぜか聞き覚えがあった。
たった今戻ったぜぇ！くくく・・・まだ続いていたとはな・・・
だがここで終わらせて・・・いや、まてよ・・・
＿＿＿_
／ ＼ いや…やっぱ俺ってこのスレを
／ ─ ─＼ 終わらせるなんてできないし！ありえないし！
／ し （＞） （＜） ＼
| ∪ （__人__） J | _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ｀ ⌒´ ,／ | | |
＿＿_／ ＼ | | |
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| | / ./ | | |
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￣ ＼＿_､("二）￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
＿＿＿_
／ u ＼ マジありえ…っ…り…え…
／ ＼ ／＼ お…あ…
／ し （＞） （＜） ＼
| ∪ （__人__） J | _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ u. ｀⌒´ ,／ | | |
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￣ ＼＿_､("二）￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
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／ ＼ ありえないなんて事は
／ ｒデﾐ ＼ ありえない
／ ｀ー′ /でﾝ ＼
| ､ .ゝ .| _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ヾﾆァ' ,／ | | |
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￣ ＼＿_､("二）￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
イマイチ思い出せない。
今日はそんなのばかりだ。
女「♪〜〜♪〜♫♩〜」
・・・まだ歌ってる。
女「♪〜〜♪〜♫♩〜」
・・・
女「♪〜〜♪〜♫♩〜」
・・・
女「タンタラリラリン ピロリロリ〜♪」
・・・あ、何だか映像が浮かんでくる。
（タンタラリラリン ピロリロリ〜♪）
体に馴染んでいるフレーズ。
何度も引き込んだリフ。
まこと「・・・ふぅ」
？？？「お疲れ様。」
彼女の手にはハンドタオルとミネラルウォーター。
汗をかいた体に、水分と優しさが染み渡る。
いつも彼女はそばにいて、俺に付き合ってくれたんだ。
まこと「ありがとう」
？？？「ううん。私にはこれぐらいしか出来ることがないもん」
まこと「そんなことないよ・・・めぐみ」
・・・めぐみ？
見間違い、いや人違いかもしれない。
でも、確かに彼女の名前を僕は知っている。
めぐみ・めぐみ・めぐみ・・・
何度も繰り返してみる
すると、それがいつの間にか声に出ていたようで
「何？さっきからあたしの名前何度も呼んで。」
はにかんだ笑い顔
彼女はどうやら僕にとても近い存在らしい。
まこと「なぁ・・・めぐみ。」
見ためはかなりいい方だと思う。
中身は・・・どうなのだろう。
僕は少しの間彼女と行動してみることにした。
タッタッタッ…
２人の足音が夜の街に響く。
めぐみ「・・・」
まこと「なぁ、めぐみってば」
めぐみ「・・・私のこと、忘れてたんじゃないの？」
まこと「いや、それは・・・」
なんて切り出そう。
うかつなことなんて言えないし、
彼女の怒った顔なんて見ていたくない。
まこと「ギター・・・」
めぐみ「・・・え？」
まこと「めぐみはいつも弾いてる俺のそばにいたんだよな」
めぐみ「・・・うん」
少し顔が穏やかになったか？
やはりめぐみはこの表情がいい。
やはりってなんだか分からないけど。
まこと「・・・」
めぐみ「・・・・・・」
まこと「・・・」
めぐみ「・・・それだけ？」