日本の地震の真実


告知欄


■日本の地震の真実

現在表示しているスレッドのdatの大きさは118KBです。

69 名前: 分割します :2011/03/16(水) 00:16:31 ID:b5Tb4cmh

>>59
現在、CO2の回収手法では主に物理吸収法を用いられています。
これは高圧でメタノール、ポリエチレングリコール等の溶解度を上げた液体に二酸化炭素を物理的に吸収させ、分離、回収する手法です。
決して気体のままCO2を回収して地下に圧入しているわけではありません。
貯留手法では主に帯水層貯留を用いています。
勿論、気体状のCO2もこれまでに莫大な量の圧入が行われています。
キャップロックで覆われたドームに圧入したCO2は地下水との接触面で水に溶解し、溶解水は比重が重い為に下降します。
因みに日本の地中での貯留可能量は帯水層全体で1450億と言われています。
当然、各帯水層で許容量を超えた圧入をすると大規模な地震が発生すると実験結果が出ています。
フランスの圧入試験では2万3千立方mに圧入した直後にM2.4の地震が、4万立方mに圧入した直後にM2.9の地震が発生しました。
スイスの試験では1万2千立方mの圧入でM3.4の地震が発生しました。
コロラド川では最大震度M4.3の地震が発生し、圧入レート等を変更してから地震が年間1100回から年間60回にまで減少しました。
1978年のデンバー地震でもCO2圧入が行われていました。(pdfファイル:http://co2.eco.coocan.jp/ref/78Denverearthquake.pdf)
40年前の松代地震もCO2が関与していた可能性が高いと公表されています。
日本では新潟の長岡市に日に20tの圧入をしM6.8の地震が発生、総量1万tの圧入を終える頃にもM6.8の地震がありました。

名前
メール
コメント
新着レスの表示 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50