>>395 そんないくつも山縣が驚愕してたまるか、バカ!
その可能性もあると思ってたが、最近は三国干渉の影の主役が閔妃という
確実な情報をつかんだから日本公使を軍人に変え、即行で暗殺した可能
性が大きいという結論に達した。
ロシアからの武器購入くらいでは、清にさえ勝った日本が即行で暗殺を決
意するには理由が弱い感じがする。
閔妃の外交力で、遼東半島を返させたと考えると山縣の驚愕振りがわかる。
歴史の定説というのは、いろんな情報が出てくるたびに替わってしまうもの。
1895年7月8日の山縣の手紙なんて、2006年に日本の国会図書館憲政
資料室で韓国の歴史学教授崔氏が見つけなければ公表されないものなの。
定説が変ったというべき発見!
>> ロシアの目をヨーロッパ方面からそらしたかった
そんなアヤフヤな理由で、外交は動きはしない。
非常に具体的で目に見える理由がなければ、国家指導者は動かないよ。
ロシアはその時には、シベリア鉄道をアジアまで巨額の投資をして完成させて
るので、とっくにヨーロッパよりアジア重視の行動をしてます。
>>wikiにすら記載がないって時点で「一般的」な知識じゃないのは明白
一般的知識じゃないからといって、無いわけじゃあるまい。
ーーーー引用開始ーーーー
1947年 *国家安全保障法 CIA、心理戦局創設
http://www.f.waseda.jp/tarima/NTV%20and%20CIA.htm