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>>192 日本の金をつぎ込んで朝鮮を発展させ文明を与えた事
儲けるためには、お金をつぎ込むのは当たり前だろ。
朝鮮を日本が無理して手に入れたのは、日本の国力を高めるためで
インフラを整備させ、朝鮮を発展させたのはそのオマケだよ。
ただし大儲けできたのは朝鮮の資本家じゃなく、日本の資本家なんだぜ。
日本人に都合がいいような仕組みで、ムチャクチャもやってたよ。
植民地下の朝鮮では80%が農民なんだよ。
農民の生活は苦しかったようだぜ。
ーーーー引用開始ーーーー
植民地下の朝鮮では、人口の80%が農民で、その大半はひどく貧しかった。
ほかならぬ『朝鮮総督府統計年報』の1939年版によれば、自作農はわずか
17.9%に過ぎず、23.8%が自小作農、52.4%が小作農、2.3%が火田民、
3.7%が雇用者であった。
日本の植民地統治下で、小作農の比率はしだいに高まり、総督府もそれを
とめることはできなかった。日本も戦後の農地改革のときまで、自小作農まで
含めると小作農の比率は70%ぐらいだったが、問題なのは、その生活の中身である。
朝鮮総督府の『調査月報』に載った京畿道の小作農の実例では、1938年に
とれた16石の米のうち、11石が小作料に消え、残りの3石を販売して現金化
すると、残りのわずか2石が自家消費分となった。
これではとても家族五人の需要に足りないので、日常は米を食べず、精麦し
ていない大麦、小麦、粟、大豆などを食べていた。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6084/sousikaimei.htm