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>>135 「軍事上ノ必要ノ許ス限」って日本語は理解できますか?
この言葉は、軍事上の必要があれば「何をやっても良い」という意味じゃない。
前文に書いてあるように「戦争ノ惨害ヲ減殺ス」る目的にしたがって解釈すべき。
日本の権力者はこの条文を守るための軍に対する教育がなってなかったんだろう。
逆にあなたみたいな単細胞の軍事優先主義者に、教育を占領されて曲解し
戦争の災害に無関心な、手柄優先将校ばかりになってしまったの。
このハーグ陸戦規定というのは交戦者を縛るためのものであって、交戦者の虐殺
の言い訳に使うようなものじゃありません。
日本の権力者がやるべきだったことは、この規定を守るため将校を教育し、兵士を
教育し災害を止めるための縄を鉄のクサリ程度まで強化すべきだった。
日露戦争頃には、巧い所までいってたんだけどね。
東条英機が作った「生きて虜囚の辱めを受けず」という思想が根源的理由だろう。
ーーーー引用開始ーーーー
捕虜達への扱いは寛大なもので、外出自由でもちろん買い物も自由。お金が
あれば家や家具を買う事も出来、政府から生活費も支給されました。
道後温泉に入浴することもでき、大街道(松山の大きな商店街)は捕虜で賑わ
いました。ロシア語の看板まで作られました。また、伊予鉄道と伊予市の招きで
五色浜で海水浴が行われたり、松山南高校の見学から運動会の見学、道後
公園での自転車レースなどなど、言い切れない程の交流があったようです。
http://www.tbs.co.jp/inpaku/warabe/ehi_intro06.html