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>>97 東京日日新聞佐藤振寿カメラマンの証言
この方の記述で、その当時の日本の検閲体制が判ります。
今の世の中もずいぶん似てきましたが、日中戦争当時に比べるとマダマダ
比べ物にはならない。
従軍記者だから日本軍と同行し、日本軍ヒイキになるのは仕方がない。
イラク戦争で従軍した記者からはアメリカ軍への悪口は流れてこないでしょう。
ーーーー引用開始ーーーー
オリジナルのフィルムはすべて大阪本社に送られました。軍は当時、従軍許可
を出し、軍の作戦に妨げにならない範囲で戦場での撮影も許可しましたが、
撮ったものは必ず検閲を受けなければばならず、検閲を通ったものだけ発表を
許すということになっていました。
当時、現場の僕たちは新聞が読めないから、何が不許可になったのか、一切
知りませんでした。当時、撮っても検閲に通らないと教えられていたのは、日本
兵でも中国兵でも死体の写真でした。
(「不許可写真1」より)
>>104 証言が証拠にならないとかwww
これはずいぶん昔に俺が、ネトウヨに言われた言葉だ。
この程度の理解力しかない単細胞が、南京虐殺ネトウヨには多すぎる。
まあ実社会の裁判も知らず、証言では水掛け論になるのではと誤解したんだろ。
第三者証言というのは今の裁判では非常に大きな、証拠として採用されてます。