本当に北朝鮮が先に攻撃したのか?2


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■本当に北朝鮮が先に攻撃したのか?2

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387 名前: no name :2011/01/08(土) 20:20:31 ID:ihJ5irby

>>368
>自由主義とは、あらゆる規制から政治・経済・思想を出来るだけ自由にする主義。

違います。知ったかぶり乙です
こんな知識しかない馬鹿が、よく「自由主義」を語れますね
そもそもチャーチルがこんなツマラン思想の持ち主なら、
わざわざ自分の自由を犠牲にしてソ連やナチスドイツを「叩き潰せ」などと主張するわけもない
なんでお前の言うつまらない主張ごときでチャーチルがナチスや共産主義のいかがわしさに気が付くのだろうw

本当の「自由主義」とは「あらゆる規制から自由になる」などという消極的な概念ではない
バークがフランス革命を批判し、まだ国王や王妃も生きていた段階で「フランス革命政府を叩き潰せ」と主張したように、
チャーチルがロシア革命に干渉を主張してレーニン共産党政府を叩き潰せと主張したりナチスドイツを叩き潰せと主張したり、
本来はもっと 戦 闘 的 な思想である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1
>自由主義とは「自己決定権に制限を加えることができるのは危害原理のみである」という立場である。
>加藤尚武[12][13]によれば、自由主義とは

>1、成人で判断能力のある者は(valid consent 有効な同意)
>2、身体と生命の質を含む「自己のもの」について
>3、他人に危害を加えない限り(harm-principle 危害原理)
>4、たとえ当人にとって理性的にみて不合理な結果になろうとも(the right to do what is wrong 愚行権)
>5、自己決定の権利をもち、自己決定に必要な情報の告知を受ける権利がある(autonomy 自治権)、とするもの。

この加藤の説明はまだ充分ではないが、叩き台としてはこれでも良かろう
自由主義というのはお前が思うような「あらゆる規制から自由」などという愚かな思想ではない
そんなの「自由主義」の万分の一の側面でしかない
自由にはそれ自体に自ずと「制限(自制)」が働く
それが「道徳」であったり「法律」であったりするわけだが、法律によらずとも、
言い換えれば外部から「強制」されずとも「自制」出来る
「自」ら「よし(由)」とする、
これが本来の意味である

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