>>254
とりあえず、ヨーロッパでは「民主主義も絶対王政とかと同じく排斥される物」という証拠をバークやバジョット以外にも見つけてやったよ
本当にこのキチガイはハッタリで罵倒をするぐらいならさっさと死ねよ
「今まで高貴な王や貴族が執り行っていた政治が、薄ら馬鹿で愚鈍で無知で不勉強極まる民衆の侵略によって汚されてしまった!
この衆愚どもは一切人類の為に産み出さないし貢献もしないであろう。
高貴な王や貴族たちの残した遺産を食い散らかすしか能の無い豚の社会、与えられるのは豚にとっての『緑の牧場の幸福』でしかないであろう」
(フリードリッヒ・ニーチェ『善悪の彼岸』)
「人間は本質的に不平等である。人間の不平等という思想がいつか再評価される時が来るだろう」
(ヤーコブ・ブルクハルト『ルネサンスの政治』)
「国家の指導者は国家の永続という視点で全て考えるべきである。
民意が国家の永続に害になるなら 民 意 を 無 視 し て も さ し つ か え な い。(原文傍点)
否、害になる前に憲法を停止し民主主義制度を制限する権利すら指導者は持っているのだ。
なぜなら、彼ら民衆に『自由』や『権利』などを与え、その価値を保証しているのは天から与えられた自明なのではなく『国家』なのだから。
国民の自由や権利を保証する担保である国家の権威を毀損する事は断じて許されない。」
(カール・シュミット『独裁』)
「懸命に勉強し、研究もし、様々な経験も得たその道の専門家ですら、自分の専門分野にすら見通しを誤る事等多々ある。
なのに、勉強しない・研究しない・その分野に於ける様々な経験もない、そんな大衆が、なぜ専門家よりうまくやれるだろうか?
民主主義体制とはそもそもの始まりからして語義矛盾であって、大衆にはそんな能力はないし、大衆自身そうしたいとは望んでいない。
大衆は日々が自分だけ安楽に生きられれば良いのであって、百年後や千年後などの長期的な視野も持ち合わせていない。
子孫がどれだけ不幸になっても自分だけは安楽になろうと考えるネロ帝と同じである。
我々は貴族的な高貴さを政治の中に復活させ、この野蛮な侵略者たちに抵抗せねばならない。」
(オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』)