【授業中に教室でオーラルセックスをしていた小学2年生】
先週、オークランドのマーカム小学校で小学2年生の児童二人が授業中にオーラルセックスを行っていたことが分かった。
また、これとは別に、複数の児童が服を脱いでふざけまわるという出来事も起こっていたという。
オークランド学区のトロイ・フリント広報担当によると、児童の一人が学校職員に報告したことから本件が発覚。
授業を受け持っていた男性教諭は、当時教室にいたものの、児童の行為には気がつかなかったと述べている。
木曜日、同学区は本件について児童たちに聞き取り調査を行った。
その結果、行為のあった時間や二つの出来事の関連性についてはあいまいな点が残ったものの、
フリント氏は「児童が報告した内容は事実である」と判断。学校にはカウンセラーが派遣され、
児童の家庭には事件を説明する文書が配布された。
フリント氏は今回の件について、以下のようにコメントしている。
「我々は教師の指導のもと、児童が安心感と信頼感をもって過ごせる学校作りに励んできましたが、
この一件で児童の信頼は明らかに踏みにじられてしまいました。これは受け入れがたいことです。
事件の真相を明らかにし、再発防止に努めてまいります」
なお、授業を担当していた男性教諭は現在休職を命じられている。
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