本当に北朝鮮が先に攻撃したのか?


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■本当に北朝鮮が先に攻撃したのか?

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376 名前: no name :2010/12/22(水) 22:40:14 ID:F+BOoBhN

http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genin-2.htm
>調査団長ニッツ ( Paul H. Nitze )から昭和21年(1946年)7月に
>アメリカ大統領に提出された戦略爆撃調査団報告書には、興味深い以下の記述があります。

>日本の指導部が国家の存亡にかかわる利益の為にと固く信じて、戦争を始めたことは明らかである。
>これに対して アメリカは、単に自分達の経済的優位と主義主張を押しつけようとしたのであって、
>国家の存亡にかかわる安全保障のために戦ったのではないと、アメリカ人は信じていた。

>連合国軍最高司令官を解任されたマッカーサーは、
>帰国後の昭和26年(1951年)5月3日に米国上院軍事外交合同委員会で証言をおこないましたが、その中で

>日本に対し我々が近代産業を支える資源(石油、錫、ゴム、羊毛など)の供給停止をすれば、
>国内に1千万〜1千2百万の失業者が出る状態になるのを日本は恐れていた。
>従って彼等が戦争を始めた動機は、主にSecurity(自国の安全保障=自衛生存)の理由によるものであった。

>注:)原文の表現によれば、The war was largely dictated by security.

>さらに朝鮮戦争に関連して、日本がこれまでおこなった大陸進出等は、

>ソ連の南下を抑えるための自衛の戦いであり、日清、日露の戦争もまた同じ理由からだった

>と述べました。

>かつてソ連の南下を食い止める為に日本が日清、日露戦争を戦ったように、
>日本の軍事力解体後は、皮肉なことに今度は米国自身が その地域に侵入を図る共産主義勢力を阻止するために、
>多数の戦死者を出しながら朝鮮半島で、その後はベトナム、ラオス、カンボジャなどで、共産主義勢力と対決せざるを得ませんでした。
>しかも米国が日本と戦争をしてまで強く求めていた中国における権益も、
>毛沢東による共産主義革命が中国全土を支配した結果、水の泡となりました。

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