尖閣ビデオを解析する。


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■尖閣ビデオを解析する。

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540 名前: no name :2010/12/02(木) 10:29:43 ID:QeuQrL1G

>>533
>現存する12世紀の最古の地図「石刻図」には、海南島はあっても台湾の島影は見当たらないし、
>それ以降も台湾の存在は曖昧なままで、『清』代末になって、よう
やく正確な台湾図が描かれたのだ
>つまり、中国は19世紀末に至るまで台湾島の全貌を認識していなかったということになるのである。

さて、中国の古地図を調べた学者がこのように書いているのに、キチガイは井上清というキチガイ学者の受け売りか

>澎湖島巡検司が台湾をも管轄することになっていた。

そんな事実は一度も無い
なんだったら、澎湖島巡検司が「尖閣諸島を巡検した」とする証拠を出せや

仮に澎湖巡検司が存在したとしたとしても、
小さな島、つまり枝葉の付属島嶼(澎湖島)の方を支配しているから、
何百倍も広い幹の部分(台湾)までも領土にしていたという主張は常識からみてもおかしい。
このようなことがいえるのならば先島諸島の第一島は台湾島であるとした方がまだしも説得力がある。
このような主張は、国際法からみても、認められない。常識的にいっても無理である。

第一、鄭舜功は中国の代表でもなければ責任者でもない
無位無官の「庶民」でしかなく、そもそも科挙すら受験していない
提出された「日本一鑑」は、何らの反響も起こさなかった
歴代の冊封使が一度たりとも「参考文献」として列挙していないのを見ても、この本の無価値さが理解できる
(もしキチガイが「そうではない」などと言い出すのなら、冊封使が「日本一鑑」を参考文献として挙げた証拠を出せよ?)

こんな無価値な書物がどうやって発見されたのか中村拓の本によると、
「大正2年(1913)富岡謙三氏が偶またま乾隆帝の寵臣彰文勤旧
蔵の著を入手し紹介した」
と書いてある
即ち、書き上げられてから400年近く、日本でも中国でも省みられなかったのが鄭舜功である
そんなドマイナーな文献を持ち出さなかったら自分の主張を証明できないキチガイってw

http://akebonokikaku.hp.infoseek.sk/page099.html

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