>>409
「脚気菌」が現れた歴史的背景について全く知らないバカ恵也は黙れよ
http://www.ihj.jp/azuki/mori_ohgai.html
>当時のドイツ医学は世界最新で、病気の原因は病原菌であることを次々に発表していました。
>ペスト菌、コレラ菌、チフス菌、結核、マラリア原虫などの細菌の発見により、次々とそれまで不治の病とされてきた病気の原因を突き止めていました
>軍医として日本を代表してドイツ留学を行った森林太郎はこの影響をまともに受けます。
>日本陸軍は細菌の追求により、戦地での病死者を激減させることができ、戦力を維持できる富国強兵策を高く評価し、支持ました
>ドイツを視察しドイツを学んだ森軍医は、ドイツの戦力の強さは肉、
>パン、バター、ミルクで構成される高栄養分の食事が強く関与していると考えます。
>今の日本軍は麦や雑穀や野菜が主食のため、小柄で体力が貧弱であると判断。
>白米をしっかりとらせることが重要と判断しました。
>そのため、玄米から米ぬかを削り、白米を食べさせたのです。
>貴重な白米だけを。
>第一次大戦後の1917年には鈴木梅太郎が米糠からビタミンB1を発見しますが