>>311 たった一度の過失を針小棒大に取り立てて「全て無価値」
捏造というのはめったに表沙汰にはならない。
氷山の一角という奴で、捏造の証明は非常にやり辛くそんな労働を
自分から好んでやるような人はめったにいない。
相手が東京裁判や南京軍事法廷という国家規模の裁判だとネトウヨ
という変わり者が頑張っておられるが、田中正明氏という一介の
小説家相手には、怪しいとは思っても証明するなんてやれるものじゃない
セイゼイ相手にしないで無視するくらいが、ほとんどの方の対応だろ。
あなたは「過失」と表現してるが、これは明らかな世論誘導のための
「捏造情報」なんだよ。
誰にでもある「過失」というのは勘違いなどでのミスというべきだが、
捏造というのは作為的な情報の発信なの。
朝日新聞でもサンゴ事件という捏造事件があったが、サンゴに自分で
落書きして「マナーの下がった日本人を糾弾」したもの。
最低のマナーの新聞記者だったが、本人は言論人失格として懲戒免職、
上司も管理不行き届きで重罰を受けたんじゃないかね。
おかげさんで情報の確認法とかいろいろ朝日新聞の内部で改善はさ
れたようだ。
朝日新聞の捏造記者と同じで、書いたものすべてが見る値打ちがない
という結論になるわけだ。組織である朝日新聞は改善はしてるが信用
には非常な打撃を受けはしたが、組織の存続は出来る。
捏造記者には、言論人としての資格がなかったわけであり、田中正明
氏も性格的に大きな欠点があり、言論人としては一番重要なその資格
が無かったというべき。