>>566 平「家」とか、織田「家」とか、足利「家」とか、いわゆる「家制度」
戦争に負けて逃げ回ってる権力者一族に家なんて意識はないでしょう。
どの道、逃げ回ってる時点で家は滅びてるんだよ。
家というのは、利権があってこそ存在価値がある。
利権どころか一族の人間というだけで、命を狙われては…
>>572 江戸時代250年間大船建造禁止令が有ったせいで
これは豊臣秀吉の時代の貿易用の船が鎖国で作られなくなったことを指して
いるようだが、国内運送用の船は作られてるよ。
暖かい和歌山南部からミカンを大阪まで天気の悪い日に運んで、大儲けした
紀伊国屋文左衛門もいる。国内船と外国船を混同しないように。
たしかに技術は使わなければ廃れるものだが、漁業の技術は使わないわけ
じゃなかろうい、親から子へ伝えられていくものだ。
漁船を作る技術が廃れるわけじゃない。
>>574 ※琉球人の漁船が尖閣諸島に行ったかどうかについては
言語能力のないあなたの記事は見ないことにしてるが、珍しくポイントを
付いた記事で目に付いたので書いておく。
漁民の場合は安く新鮮な魚を売ることで生活してる人間だ。
沖縄から尖閣に漁労する場合、石垣島から150kmだが間に黒潮の急流がある。
台湾からだと170kmだが順流で強い流れではなく、逆流も存在するだろう。
櫓や帆の力では、時速8kmものだから20時間ほどかかると思うが1日魚釣り
して翌日1日かかりで帰るわけだ。台湾からだと最短で2泊3日。
これが間に黒潮の急流を横断してては、もっと時間がかかると思う。
公的な冊封使の場合は、高価な贈り物を権力者が交換するので新鮮な必要はない。
船も外洋の大きな帆船だろうから、黒潮を無理やりにでも横断する。
公的な貿易船と、民間の自発的な漁業を混同しても話しにならん!