>>90 その大蔵経の一部にはそのものズバリ「支那撰述部」という正式名称が冠されている
あなたはお経のことをロクに知らないようだ。
大蔵経典を日本語に直した時に、中国で解釈したものを支那撰述部としたもの。
大蔵経典でお釈迦さんが言われたのは32巻までで、インドや中国、日本の
仏教徒の高僧が解釈したものが書いてあるだけだ。
日本では1913年からは中国のことを支那と呼ぶことになったから、それ以降の
仏教経典では支那撰述部と翻訳するのは当然の話。
日本語への翻訳時期の問題なんだよ。
下のHPはチャンと中国撰述の部となってます。
俺は大蔵経典でも、重視してるのは第32巻までくらいだけどね。
信じてるのは南伝大蔵経の小乗経典。
ちなみに俺が唱えてる般若心経は大乗経典だ。
――――引用開始――――
<中国撰述の部>
経疏部:Vol.33-39/No.1693-1803
律疏部:Vol.40/No.1804-1815
http://www.nagoya30.net/temple/kyosin/sin-iti/lekcio/aboutsutra.html