>>511 誰にもバレないように山奥の獣道みたいな所ばかりを選んで断崖僻地に逃げる
あなたは山歩きをしたことがないでしょう。
俺は四国88ヶ所徒歩遍路を2回やり、獣道みたいな道もよく歩いたがそんな路
だけが延々と続いてるということはない。
逆にそんな路は途中で消えてしまうもので、地図を見て方向を考えて大きな道を
主として歩かないと迷子になってしまう。
落武者も一族郎党、家族まで連れて逃げ出してるのだから、寝る場所や食事、水
などを考え知った場所や友人、親戚などを頼りに移動するもの。
俺のいる四万十でも平家の落武者という部落(城ノ川)があるが、中心市街か
らは車で30分くらいかかる場所まで行って、そこから歩いて10分ほと山の上
に登らないといけない。
小川があり、急峻な山道を登り、小川の周りに石積みした田んぼや畑の跡がある。
中心街では平安時代の一条天皇のゆかりの方のお墓もあるし、皇族もだいぶん
流刑で来ていた様だが、それらを頼って世話になり山奥に逃げ込んだんだろう。
あなたみたいな逃げ方じゃ、山奥で一族郎党迷子になって飢え死にしてしまうよ。
少なくともある程度の食料や衣服、台所用品を準備して山奥に行かないとね。
>> 下関条約で尖閣諸島が議題に上がった事も一度もない!
無人島なんだから、台湾につながる付属諸島嶼として無視されたんだよ。
さもなければ条約も結ばず、内緒で日本領土にしたといえる。
>> 井上清ですら、「日清戦争とは無関係」という部分は認めてるだろうが!
そんな事を言うとは、井上氏の記述をあなたは読んでないのじゃないの?
読みもしないでよく断言できるものだ、感心するよ。
――――引用開始――――
日本がここを領有した経過と事情を、明らかにすることである。これは、前回
の小論では、きわめて不十分 であった。今回は、この領有が日清戦争の勝利に
乗じた略奪であることを、当時の政府の公文書によって、かなりく わしく明らかにできた。
(「尖閣」列島−釣魚諸島の史的解明 吉田清氏より)
>> 海底にある円形の盆地のこと
俺の勘違いだ、錐と海盆を混同してた。訂正します、失礼。