韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析W


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■韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析W

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333 名前: 恵也 :2010/09/16(木) 16:18:31 ID:xmPLGj3t

>>321 人類の歴史は弱肉強食の帝国主義時代よりは多少マシに

あんたは甘い!
イラクやアフガン、グルジア、チベットを見ても弱肉強食は
いまだに続いているよ。

その中でどんなやり方で国家利益を守っていくのかが問題なの。
200年以上も戦争の災禍から免れてるスイスを先生にしたいね。

――――引用開始――――
フランスとの「攻守同盟」締結を強制された(1798)。このことに
より、スイスは中立を放棄させられた。
第2次対仏連合の戦争の際は、「攻守同盟」によりフランスに援軍
を送らねばならなかったが、スイス国内のナポレオンの圧制に対
する反感が強かったため、必要人数を集めることができなかった。

第3次対仏大同盟戦争で、スイスは「中立」と宣言し、ナポレオ
ンもこれを容認するものの、実質は「中立」とは裏腹に、戦場で
のナポレオンの手先であった。

この「中立」の中断によって、スイスを取り囲む対仏の国々から
敵とみなされ、攻撃を受ける危険が出てきた。このことで、スイ
ス国民は改めて「中立」における「平和」の認識をし、「中立」を
守ることの意義の確認をすることとなった。

そして、「スイス」としての共通の敵ナポレオンができたことによ
り、「スイス」(1つ)としての自覚が高まった。

8、世界の「スイス中立」の承認(注8)
 ナポレオンの没落による体制の崩壊後、盟約者団会議(1814年9月)
は外交使節に「スイスの同盟体制を一瞥すれば、もし中立が不確かで
あったり、政治や戦争の変化にただ放っておかれれば、スイス国民ほ
どヨーロッパの中で不幸な国民はいないことを直ちに納得させられる
だろう。
(なぜスイスは「中立」をとったのか。 より)

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