>>15 竹崎の武勇伝なんだからそれほど信用性は無い
肝心の信用性の中身が書いてない。
普通竹崎氏のエバリたい物だけは眉に唾をつけて慎重に考え客観性が
必要ではあるが、それ以外に関しては経験者として信用性はある。
しかし竹崎氏の立てた手柄は、交渉の上責任者に認められて馬をご褒美
に貰えたというだけだ。
自分の馬を射られ、命からがら仲間に助けられという話からするととて
もじゃないが間尺に合わないもの。鎌倉幕府のケチさがわかる。
蒙古の船に乗り込んで戦ったという話は、たぶん難破船で戦える状態の
軍隊じゃなく一方的な殺戮行為だったのだろう。
しかし蒙古の騎馬と歩兵の割合、戦闘服、武器などは竹崎氏のエバリたい
という欲望とは全く関係のないことだから、信用性はあるんだよ。
>> 輸 送 で き な か っ た と考えるのが自然だろ
輸送する必要がなかったとみるべき。
騎馬兵というのは、誰でも簡単に出来るものじゃなく、子供の頃から慣れ
親しんでる蒙古人と、全く馬に乗らない農耕民である朝鮮人じゃ天と地の差
輸送というのは、最強の戦闘方法を考え兵員・武器・食料を準備し送るもの。
もともと馬に乗れもせず、落ちて怪我するような歩兵に馬は有害無益。
>> 大音響を発する威嚇装置の前でモンゴル軍が馬に乗る必要がある?
これは日本軍に対して蒙古が初めて使ったんだろ。
新兵器で対応法がわからず、驚いたというだけの代物。
手榴弾というより、めったに当たらない命中率の極端に悪い鉄砲の原型だろ。