>>111 これだけ「矢が尽きた」否定してながら、「そんな主張はしてない」
俺は「矢が尽きた」に疑問を持ってるが、それに対して「矢が尽きた
なんて有得ないと主張」はしていない。
程度の問題なんだよ。
よその国に攻めて行くのに、弓矢も余裕を持って持参するのが常識
だと思うし、それでも足らなくなれば早めに補給の手当をするのが
常識で全く無視して、弓矢を撃たせるとは思えない。
足らなくなる前に、矢の使用の制限をするだろうし段取りが狂った
としたら、それなりの理由がなければ怪しい。
元史という正史の中では最悪の歴史書の、ごく一部の記述だけで矢が
尽きたと決め付けては…
俺は「?」という位置だ。
「疑問を持つ」のと「有り得ないと主張」というのとは意味が違うの。
>> 知識が無い人間に両極端の思想を教えることは無用の混乱
両極端の主張をマジメに知ることで、本当の意味で主権者になれるの。
温室育ちでは、権力者に簡単に誤魔化されてしまう。
麦は踏むことでしっかりした物になるという。
>>113 論語や孟子で十分じゃんw
それは歴史書じゃないでしょう。
歴史書だといつ頃、誰によって、何の目的で作られたのかを考えな
がら読まないといけない。道徳書とは全く違う。
魏志倭人伝は、魏から晋に政権が平和的移行をした時に書かれた物で
著者が旧政権の情報を全部、引き継がれたと思われるもので信頼性が
非常に高いもの。
他の正史みたいに、戦乱の中で公文書が燃やされたり、100年も経
って記憶も怪しくなった時期に作られたものでもありません。
あなたは漢文が得意なようだ、それはそれで結構なことだ。