>>300の補足
まず戦史叢書の記述を確認しよう
>山田旅団が幕府山砲台付近で1万4千余を捕虜としたが、非戦闘員を釈放し、約8千余を収容した
解放された6000人近くの「非戦闘員」って、恐らく「軍属」の事じゃねーの?
激戦地と解ってながらただの市民が軍隊と一緒に留まってるわけがないし
攻撃されて命を失う危険が有るんだから
兵士8000人余りにそれの補助の軍属6000人ぐらいなら妥当な比率じゃね?
日本軍は彼らを殺害はおろか、捕虜にすらしないで釈放してる
栗原利一は「殺したなかに一般人は一人もいない」と証言してるけど当たり前だね
最初に6000人近く釈放してるんだから
つまり、そもそも交戦者でもなければ違法交戦者でもない軍属は日本軍には興味が無かったんだよ