>>263
>俺は唯物論者じゃない
その割には、お前は目に見えない「国家の信用」とかは軽視してるよな?
「借りた金は返さなくていい」「条約は国益の前には無視していい」
確かに間違ってはないけど、それをやれば世界中から信用が無くなるぐらいの事は考えられないの?
>今のアメリカは、世界の40%を使う軍事大国になったからそんな信用は重要視してません。
嘘だね
結局ブッシュですらイラク統治を国連に丸投げしたように、アメリカですら国連を無視できない
>昔の日本が朝鮮や中国に対して軍事力を背景に信用を軽んじたみたいにね。
それも嘘だね
日本は朝鮮併合するに当たって、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・ロシア・イタリアなどなどの許可を求めている
あらかじめ根回しした上で反対者がゼロだったから日本は併合した
「信用を軽んじた」事実は無い
>1910年、日本が韓国を併合したのは(韓国の)新皇帝が請願したからであった。
>パールハーバー以前は、日韓関係について語る歴史家は、日本が欧米列強から教わった国際関係の規則を、
>実に細かいところまで几帳面に守っていた、といってほめたのだ。
>トリート教授によれば、日本は
「一つ一つの手続きを外交的に正しく積み上げていた。そして、・・・宣言ではなく条約で、最終的な併合を達成したのである。」
>事実、列強の帝国建設はほとんどの場合、日本の韓国併合ほど「合法的」手段を踏んでいなかった。
>朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、頑迷な朋党は、人民の財を略奪している。その上、人民はあまりにも愚昧である。
>これでは国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力を持つ日本に統治させなければ、ロシアの植民地になるだろう。
>伊藤博文総監の施策は、朝鮮人にとって有益で、人々は反対していない。
(アメリカ人の朝鮮外交顧問 ドーハム・スティーブンソン)
>日露戦争後、アメリカは「事実の論理」を認め、韓国から代表を引き上げた。
>韓国皇帝はセオドア・ルーズベルト大統領に訴えたが、大統領は
「韓国は自主統治にも自衛にもまったく無能力であることがはっきりした」
として、介入を拒否した。
>日本によって「その後三年の間に、現地情勢に詳しい外国人たちの賞賛を勝ち得るような改善が多く実現された」
>と書いたアメリカの歴史家もいるのだ。
(ヘレン・ミアーズ)