>>207 恵也は唯物論者だから目に見える物しか理解しないらしい
俺は唯物論者じゃない。
四国を歩き遍路2回、車で1回やったほどに信仰心のある人間。
死んだ後の世界も信じてるし、八百万の神も信じてる。
むしろ唯心論の方が俺の場合は強いかも知れん。
>> それを繰り返したら国家の信用が無くなるよ
今のアメリカは、世界の40%を使う軍事大国になったからそんな信用は
重要視してません。昔の日本が朝鮮や中国に対して軍事力を背景に
信用を軽んじたみたいにね。
ベトナム戦争での北ベトナムからのありもしない攻撃から戦争が本格化
してアメリカ軍は負けたんじゃないかね。
イラクでもありもしない大量破壊兵器が、戦争の原因だった。
油まみれの水鳥もヤラセだった。
ーーーー引用開始ーーーー
水鳥の映像にヤラセの疑い。軽率な速報競争に仕掛けワナ
「これだ……」思わず声が出てしまった。静まりかえった夜の図書館の人影少ない
新聞閲覧室でのこと。つい、周囲を見回してしまったが、別に人の目を気にする
性質の仕事ではない。悲しみにも似た、いい知れぬ憤りを押えつつ、しおりを何
十枚もはさんだジャパン・タイムズの古新聞の束を抱えて、コピー機に向かう。
最後にやっと見つけた小さな記事は、ニコシア発AP電。「サダムが前線に行き、
司令官達と会う」の一段見出しで六十行弱だが、その終わりの部分に、さる一月
二十六日以来マスコミが総動員され続けたペルシャ湾の原油流出騒ぎの発端が、
簡略に記されていたのである。
最初に、この事件報道に関する私の結論を述べておこう。
アメリカは、イラクの石油タンカーと原油貯蔵タンクなどを一月二十二日前後に
爆撃し、大量の油の海への「流出」を招いた。そして、三日後の二十五日になっ
てから、イラクの「放出作戦」だとスリカエ、デマ宣伝に居直ったのである。
(隠された十数年来の米軍事計画に迫る より)