>>219 「日本にだけ責任がある!外国には一切責任がない!」
面白いことに主語がないんだよね。
真珠湾攻撃は日本にだけ責任があり、アメリカには一切の責任がない。
幕府山で殺された捕虜13000人に対する責任は、日本にだけあって中国にはない。
主語を書かないで、わかりきったかのように責任論を組み立てる。
あなた自身が催眠術にかかる、自己催眠を行ってるのじゃないかね。
具体的な事実に対して責任論は組み立てれるけど、抽象的な第二次大戦の
責任論になると、すべてが原因と結果の連鎖でありウヤムヤニなる。
何のために責任論を考えるのかという、根源的な論理が存在しない。
日本の将来の子孫に、二度と同じ失敗をしない有益な論理構成を作ってもらい
同じような悲劇を、日本が繰り返さない思想を持って欲しいわけだ。
この思想のない責任論は屁みたいな、全く役に立たない子供の論理に過ぎない。
とくに自己満足が目的の自慰史観思想にはヘドが出る!
ーーーー引用開始ーーーー
1984年の栗原証言、90年に発表された小野賢二氏の調査(サラリーマン稼業
の合間を縫って「歩兵第六十五聯隊戦友名簿」にある当事者のほぼ全員と接触
し、約200に及ぶ証言、20冊に及ぶ陣中日記を発掘した、大変な労作です)
などにより、現在では「一万四千人の大部分が殺害された」との説が有力になって
いるように思います。なお、小野氏の発掘した「陣中日記」については、「南京大虐
殺を記録した皇軍兵士たち」にまとめられています
http://www.geocities.jp/yu77799/higasinakano72.html