>>215 日本人が日米戦争に飛び込んだ動機は、大部分安全保障の為
動機の大部分は中国との戦争であり、その遠因は民族差別だよ。
朝鮮や中国の安全保障を無視して、日本だけの安全保障を重視したら戦争に
ならざるを得ない。この論理は我利我利思想で、日本に有益な論理じゃない。
朝鮮や満州での現地人に対する差別で、多くの人から日本人が憎まれ武力で
抑えてたから、敗戦と同時に日本人はすべて捨てて、故郷の日本に逃げ帰った。
朝鮮人や満州人の安全保障を無視して、日本人の植民地にしてたわけだ。
満州にいた方から聞いたけど、親が軍関係者だったので敗戦でどんな目にあうのか
わかっていたので、敗戦直前に列車のすし詰め状態で詰め込まれて内地に帰られてた。
タイミングが少しでも遅かったら、帰られなかったと言われた。
冷淡な日本人は夜になると満州人に襲撃されてたが、、満州人に優しかった日本
人は入り口にマークを付けられていて、その家は襲撃はされなかった。
昼間は真面目に農作業しながら、夜になると冷淡な日本人宅を襲撃して殺す。
そのため冷淡な日本人は集団になって兵隊を歩哨に来てもらい集団生活をせざる
を得なかったという。
しかし戦争に負けるという情報があったので家族で帰国を決め、日本に帰る時には
満州人召使が駅まで見送りに来てくれたのを、5歳くらいの時なのに覚えておられた。
朝鮮や満州では、日本人がひどい事をやってると言うのは常識だ。
暇潰しに遊びで現地人をトラックに載せて立たせ、急発進させて頭から落下させ
て痛がるのをみて喜ぶ酷い連中がたくさんいたと話してくれた。
民族差別がない満州を建国できてたら、日本人が逃げ帰ることもなかったろうに。