アメリカ大統領のルーズベルトは言っている
「私は戦争はしない。戦争を作るのだ」
「何としても日本に最初の一発を撃たせろ」
「日本に対する石油の供給は、アジアの平和のために必要だ」
つまり石油を止めれば戦争になるとルーズベルトも考えていた
日本人を東京裁判にかけて、「日本の行動は全部悪」と決めつけたマッカーサーですら、日本の自衛を認めている
「日本人は八千万近い膨大な人口を抱え、それが4つの小さな島にひしめき合っていた事を考えてください。
彼らには絹産業以外にほとんど何の資源も無いのです。
彼らには綿がない。羊毛がない。石油の産出がない。錫がない。ゴムがない。その他多くの原料が欠如している。
そしてそれら一切の物がアジアには有りました。
彼らはこれらの原料が断ち切られて一千万から二千万の失業者を出す事を恐れていました
従って日本人が日米戦争に飛び込んだ動機は、大部分安全保障の為だったのです」