>>92 イテジンが高く評価する石塚英蔵書簡でも、
何でここでイテジンさんが出てくるんだろう、
ソウル大学の教授に箔をつけてもらわないと、とてもじゃないけど話にならんからかな。
この石塚氏は出向社員なんだよ。
本社の日本政府の社員なのに、支社である朝鮮政府に司法の指導に来てて
朝鮮政府に歯向かった連中の一人なの。
だから石塚氏は、本社の意向(閔妃暗殺を朝鮮人自身が計画実行した)という
形でしか上司に報告できない立場なんだよ。都合の悪い事は無視するわけだ。
都合のいいところだけを書いて報告した書簡。
石塚氏は閔妃が2〜3箇所刃傷(これは心臓付近への刺し傷だろう)が与えられ
た殺人場面を見ているはずだ。
遺体を見ただけでは、衣服を剥して法医学的に調べないと判らないものだから
2〜3回下手人が刺した場面を直に見たから、これだけはっきりと書けたのだろう。
逆にいえば石塚氏は、自由に王宮を歩けていたわけだ。
日本軍守備隊が門ばかりでなく、王宮の内部にも入り「野次馬連」という表現で
日本人の大陸浪人と禹範善らが直接の暗殺部隊であることを解説してる。
石塚書簡を読むと、日本軍守備隊の役目は朝鮮人の閔妃救出部隊の王宮へ
の侵入を阻止して閔妃暗殺を確実に行わせることだったと判る。