>>460 閔妃を抹殺して得意絶頂だった大院君
ずいぶんいい加減なことを書かれるね。
ボケ老人大院君は日本軍に連れられて、王宮に行くのに「嫌だ」と抵抗してるよ。
嫌だといっててなんで、得意絶頂になるのかまったく判らん。
日本軍の推薦で宮内府顧問になってた岡本柳之助や日本兵が無理やりに連れ
てったのじゃないかね。たぶん高宗や純宗の命も取引材料にしたんだろう。
自分の子供や孫の命には代えられんから、ボケ老人といえど弱い・・・
ーーーー引用開始ーーーー
朝鮮公使三浦梧楼の命を受けたソウルの日本軍守備隊・日本公使館員・巡査、
それに岡本柳之助ら「壮士」という名のゴロツキたちは、大院君を擁して景福宮に
乗り込み、白刃を振りかざして王妃の寝室に乱入し、王妃とおぼしき婦人3名を
殺害し、そのうち1名が閔妃であることを確かめ、室内を物色し、そのうえ死体をは
ずかしめ、門前の松林で焼き払った。(中塚明『近代日本と朝鮮』の文章による)
>>466 資源の発掘権、鉄道建設権を切り売りし、賛沢三昧の暮らしに充てていた。
贅沢三昧というより、日本軍の目をくらましながらの朝鮮王宮の武力増強。
新式銃を上海やロシアから手に入れて、王宮警備兵に支給しようとしてたが
結局それに間に合わずに日本公使三浦梧郎に暗殺されてしまったと見るべき。
「明成皇后」を見ると、前任者の井上毅氏を騙してまでお金を手に入れ上海
まで銃を買いに行かせていたが、信頼できる部下も日本軍に殺されお金も奪
われて、仕方なくロシアから買おうと奔走したけど、ロシアからまで裏切られた。
贅沢三昧というより、金玉均らが完全に壊してしまった信頼できる王宮警備兵
の再建に使っていたもの。
だから日清戦争に勝って、傲慢になった日本軍に憎まれ殺されたわけ。