>>378 戦時国際法を教育していた軍隊などほとんど存在しない
日露戦争の時の日本軍は1899年ハーグ条約を教育してるよ。
四国の松山市民まで、教育を徹底させてます。
だいたい教育をしなくて、どうやって兵隊に戦時国際法を守らせるのだい。
「大脱走」という映画を見てもドイツとアメリカの戦争では、ずいぶん人間
的に扱われていたんだけど・・・・
ーーーー引用開始ーーーー
もともと、松山は四国八十八カ所巡りのお遍路さんへの「御接待の心」という
ものが根付いています。それに加え、ハーグ条約に基づき
「捕虜は罪人ではない。祖国のために奮闘して敗れた心情を汲み取って、侮辱
を与えるような行為は厳に慎め」と何度も訓令を発していました。よって、捕虜
達に戦士への敬意をもって接したのです。
捕虜達への扱いは寛大なもので、外出自由でもちろん買い物も自由。お金が
あれば家や家具を買う事も出来、政府から生活費も支給されました。道後温泉
に入浴することもでき、大街道(松山の大きな商店街)は捕虜で賑わいました。
(ロシア人墓地 より)