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>>467 裁判が始まる"前"の告発文(起訴状)の方が重要だ
検事の告発とは、検事個人で調べて本当らしいとして告発したもの。
だから南京軍事法廷では、その告発にたいし弁護士に弁護してもらい戦わせ、中国
の国家としての見解が判決文となったのであり、検事個人の見解とは違います。
東京裁判でも検事個人としての見解から人を拘束し、取調べて裁判で弁護側と戦い
連合国としての見解が、東京裁判での判決文として出たもの。
日本は国家としてこれらの裁判を受諾してますので、あなたが認めないとしてもそれは
あなた個人の見解にすぎず、両裁判は日本国家としては認めたことになります。
どこの国にでも頭のおかしい変わり者はいるけど、国家と変わり者個人を混同しないように。
>> お前も否定派の本を読んでみるべきじゃないのか?
俺は田中正明氏、阿羅健一氏、東中野修道氏のネットをよく読んでいたことがある。
これでも南京虐殺がマボロシという主張に引かれ、そうだったら良いと思ったんだけど。
たしかにその本だけ読むと、説得力はあり読みやすいけど、主張の確認法のところで
引っかかったのを覚えてる。
自分でネットで確認しようとしたら、それに対する反論がたくさんネットで出てきてつい
でに図書館にいって調べたら、南京虐殺肯定派の書物が盛りだくさんにあったよ。
肯定派の調べ方が具体的だし、確認方法もあるしそれ以来、肯定派になったわけだ。
あなたも少しは肯定派のネットを少しは、読んでみるべきじゃないのか?
ーーーー引用開始ーーーー
石川達三は東京裁判の閉廷後のインタビュー
「読売新聞」1946年5月9日付けの記事から
入城式に送れて正月私が南京へ着いたとき街上は死屍累々大変なものだった。
大きな建物へ一般の中国人数千をおしこめて床へ手榴弾をおき油を流して火を
つけ焦熱地獄の中で悶絶させた。また武装解した捕虜を練兵場へあつめて機銃
の一斉射撃で葬った。
(阿羅健一批判−南京大虐殺否定の手法解析 より)