>>436 勝 手 に「34万」と南京軍事法廷は決めていたんだよ
あんた南京軍事法廷の判決文さえ読んでないでしょう。
読みもしないで「南京軍事法廷は決めていたんだよ」なんてアンタはバカ!
南京軍事法廷としての判断は30万人以上です。
ーーーー引用開始ーーーー
被害者総数は三〇万人以上に達する。死体が大地をおおいつくし、悲惨
きわまりないものであった。
http://www.geocities.jp/yu77799/gunjihoutei.html
>> じゃあなんでその中の一割も東京裁判で証拠として採用されなかったのかな?
あんた証拠採用なんて、自分で確認して書いてるのかい?
どれだけの証言を証拠採用したのか知らないけど、多くの証言が証拠採用されて
東京裁判では松井石根大将が死刑になったんだろう。
南京軍事法廷はそれとはまったく独立に、中華民国が裁判をしたもので、証言も
証拠も独立に出されて裁判をしたんだよ。
南京軍事法廷は、谷中将の第六師団が降伏した中国兵や市民を殺害した責任者
として第六師団をコントロールできなかった過失をとがめられて死刑になったものだし、
東京裁判は、松井石根大将が上海派遣軍全体をコントロールできなかった過失で
死刑になったもの。
個人の過失を裁いたもので、南京虐殺全体を裁いたものじゃない。
だから証拠も谷中将の場合は、第六師団だけの証拠であり、松井大将は配下の
師団幹部にたいする監督責任なの。
別の裁判だから裁判長の指揮も違うし、裁判に適用される法も違うから証拠採用
方法も違うのは当たり前のこと。
東京裁判ではやらなかったが、南京軍事法廷では埋葬地点の掘り返しを5ヶ所で
行い数千体の遺体を確認したうえ、司法医師の手で死因を調べてます。
陳福宝、許伝音、マイナー・ベイツ博士らは、東京裁判でも、南京軍事法廷でも
証言してるが、ジョン・ラーベは証言を拒否しました。
日本は政府として、東京裁判も南京軍事法廷の判決も罪を認めて受諾してる。
しかし罪の存在を認めた上で、日本は国家として戦犯の刑罰を後に許してます。