>>63 「船があったか無かったか」がここでは問題であり、「足りるか足りないか」は全く無関係な話だ
間違い!
ここで問題は、本気で捕虜を解放する気があったのかどうかだ。
本気であれば船で向こう岸に、1万人も送るようなことはしない。
その現場で解放するのが常識というべき。
>> じゃあお前の引用する物も、戦後に書かれた物は全て「デマ」として良いんだねw
戦後になって、自分の言い訳に書かれたものは信頼性が無い。
そういえば100人斬りの少尉さんの、裁判での言い訳も信頼性はまったく無かったね。
利害関係が直接あるのだから、こいつらの気持ちがわからんわけじゃないが。
ーーーー引用開始ーーーー
反証は新聞記事自身の中にあります。第2報には、向井少尉が
「丹陽中正門の一番乗りを決行」したという記述があるのですが、富山
氏が(c)で言うように向井少尉が丹陽郊外(「上申書」では「丹陽に向
かって前進中」)の時点で既に負傷・脱落してしまったのならば、この
記述もまったくの嘘ということになります。しかし、当時の軍隊におい
て「一番乗り」というのは極めて重要視された名誉であって、こんなこ
とで嘘を書いたら本当に一番乗りを果した側が黙っていません。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/nangjin/hyakunin/fj960923.htm