>>500
>誰がそれを目撃して、誰が喋ったのかまったくわからない文章
>人に感動や情念を起こさせるための、芸術的方法を駆使した小説
だったら、お前の好きな長勇の逸話も同じ「小説」だろw
長勇が切った日本兵士の官姓名も部隊名も分からない、他にそれを補強する証言を残した者もいない
長勇が軍法会議にかけられた事実も、戦後になって遺族が今に至るまで裁判起こした事実もない
お前はこんな空想小説ですら「日本軍=悪」の根拠に持ち出すのだから、てっきり小説でも根拠になるのかと思っていたよw
ま さ か 「俺様は小説でもホラ話でも根拠に出すがお前らネトウヨはまかりならぬ」とか恥知らずな事は、いくらお前でも言わないだろう?
>A級戦犯として処刑された東條首相を、いかにして悲劇の軍人に仕立てるのかを最大の目的にしたもので、本当かどうかと言う以前のもの
実際東條は「悲劇」だろ
東條が中央政界に現れたのは1938年=昭和13年に陸軍次官になったのが初めて
陸軍大臣になったのは1940年=昭和15年の、日米開戦のわずか 1 年 前 の話だ
即ち第二次近衛内閣で陸軍大臣に棚ぼた式に就任しなければ、もうすぐ予備役に退官するはずだったんだよ
陸軍次官に就任するまでの東條は、お前の忌み嫌う支那大陸での「謀略」とは全く無縁の生活を送っていた
満州事変にも、支那事変にも東條英機が決定的な役割を担ったなんて事実はない
東條が総理大臣になった時点で日米関係はにっちもさっちも行かない状態になっていて、
東條以外の誰が総理でも(仮にお前でも)日米戦争は避けられない状態だった
「A級戦犯」なんて、勝者の勝手な呼び名だろ?
お前は「日本軍の軍紀はなってなかった」と責めるくせに、軍紀に非常にうるさかった東條を批難するなど矛盾が過ぎる
東條は軍紀に非常に厳しく、抜き打ちチェックなども頻繁に行ったために部下からの支持が非常に悪かった
東條が憲兵を手足のように使った事は悪名高いが、
それは即ち軍紀違反者はすぐに憲兵に捕まえさせて軍法会議にぶちこめる事を意味する
「軍紀が乱れていた日本軍」を批難する恵也が、東條英機を批難するなんて頭がおかしいんじゃない?