>>428 恵也の認めない零戦の高性能ぶり
ゼロ戦が高性能とはいっても、1942年頃までだろう。
それも同時期に作られたムスタングなどアメリカの戦闘機に比べたらエンジン
能力で致命的欠点がある。
アメリカに奇襲攻撃をかけた時点で、日本の兵器技術は背伸びをし過ぎて
形だけの対等性しかなかったんだよ。
ゼロ戦も速度や格闘戦を優先して、パイロットの安全を犠牲にして機体を
軽くしていたし、空母などでも大切な防火設備に難点があった。
もっとも大切な情報網では、通信技術も含めまったく立ち遅れてる。
だからこそ真珠湾攻撃が行われた、1941年末〜1942年前半の当初にしか、
日本軍の優勢はなかったんだよ。まあ6ヶ月くらいかな。
1943年以降は、一方的にアメリカ軍に追いまくられてしまった。
ゼロ戦だって通信機もまともな通話ができなかったので、パイロットが積むのを
嫌がっていて、紫電改が部隊を作る頃になってやっとこさまともな通信が出来た。
耳のない飛行機で戦争しろというのじゃ、あまりにもパイロットが可哀想だ。
>>433 無能だから国際連合から脱退して
国民党はこの時、台湾だけしか支配してません。
それでもずいぶん長い間、国連の常任理事国としてがんばってたんだぜ。
大陸に反攻できなくなった時点で、国連から脱退せざるを得なかったんだよ。
最終的にはアメリカの意思で、国連から台湾が追い出されたといえる。