外国人参政権についてPart2


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■外国人参政権についてPart2

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611 名前: no name :2010/04/13(火) 14:00:11 ID:mbsVnVBQ

>>604
>名古屋市議会では、減税や市議定数などいろんな決定する権限が与えられ間接民主制になってるが、

て事は俺の指摘の方が正しかったんじゃんw
何が「間違い!」だ!ボケが!

>その権限が暴走しないように、リコールという直接民主制が取り入れられてるの

リコールは「直接民主制」とは言わねーよ!勝手な自己流定義もいい加減にしやがれ!
「選挙」「投票」の時に(特に最高権力者が)「どう選ばれるか?」が直接民主制と間接民主制を分けるんだよ!
民が直接、選挙できないなら「間接民主制」と呼び、民が直接、選挙できるなら「直接民主制」と呼ぶんだ
だから日本の場合、市区町村の長や市区町村議会、国会は「直接民主制」だが、最高権力者は国会の議決だから「間接民主制」だよ
アメリカも、大統領という最高権力者が国民の直接投票でない以上、「間接民主制」の国なんだよ!

そもそも、アメリカ建国の指導者たちは「民主制」を頭から馬鹿にしていたエリートばかりだった
ワシントン、ハミルトン、アダムス(2代目大統領)、マディソンなどなどが「民主主義者」のジェファーソンを嫌っていた話がある
大統領のみならず、アメリカ上院ですら選挙の対象外だったんだよ(今は違うが)
民主制を毛嫌いしていたアメリカ建国の指導者たちが、アメリカ大統領選挙を「直接民主制」にしようなどと考えていたはずがない!

アメリカ独立とほぼ同時期にフランス革命が起こり、民主主義によってロベスピエールやナポレオン独裁が起こったのを見れば、
アメリカ建国の指導者たちの民主主義への疑念は妥当な根拠があったのだ
その後も「民主主義」はムッソリーニを生み、ヒトラーを生んだのを見れば、むしろ先見の明があったというべきなのだ!

諸外国では、「民主主義」をいかに制限するか?「民衆の暴走」をどうやって食い止めるのか?
これを考察するのは常識だ!
アメリカ上院が元々選挙の対象外だったのは既に書いたが、今では廃止されている
しかしアメリカの上下院には「下院の優越」的なものはない。下院で可決されても上院で否決されて廃案になる事もしばしばだ
イギリスの貴族員は貴族でなければ参加できない。選挙の対象外である。
フランスの元老院も民衆の選挙の対象外だ

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