>>557 長年かけて辞書を編纂し続けてきている国語学者たち
言葉とは常に変化してるもの。
国語学者が原稿を書いて、本にするまでには長い時間もかかるし
辞書というものは常に過去のものなんだよ。
それに言葉というものは意味がひとつではなく、多数の意味を持つ
ものが多く、前後の関係から類推して意味を把握するもの。
国民という言葉も、広辞苑には
・国中の民
・国家の統治権下にある人民
・国家を構成する人間
・国籍を保有する者
・大和の土豪武士
これらはすべて、意味が違うんだぜ。
だからどれを使ってるのかを自分で定義して理解するのは当たり前の行為。
アンタと俺とどちらが辞書をよく引いてるか、比べてみたいものだ。
>> 「グルメ」とはフランス語であり、日本語訳は「食通」
そこも俺のほうが詳しいようだ。
俺の持ってる広辞典ではほかに「美食家」という意味も書いてある。
美食とは「美味いものを食べること」で俺にぴったりじゃないかね。
辞書を水戸黄門の印籠代わりにするのなら、あなたも調べて書いたらどう?