外国人参政権についてPart2


告知欄


■外国人参政権についてPart2

現在表示しているスレッドのdatの大きさは512KBです。

421 名前: 恵也 :2010/04/03(土) 19:40:45 ID:4yOs89Pr

>>419 政治は、感情で語るものじゃないよ あくまでメリット、デメリットで語るものだよ

政治とは理想から語るもので、理想の上にメリットやデメリットを付け加えて現実
性を語るもの。理想のしっかりした上でないと長期的なメリットは見えない。

日本が満州鉄道を手に入れて、現地軍の暴走で満州の支配権までを手に入
れたときには、短期的には満州の農産物や石炭、鉄鉱石など日本のメリットには
なったけど、長期的にはそのために国際連盟から脱退することになり中国にまで
手を出し泥沼に足を取られて、中国の味方をするからとアメリカにまで戦争を吹っ
かけて国家存亡の危機にまで陥ってしまった。

しっかりした理想の上で政治を行えず、現地軍の暴走を「結果良ければすべて良し」
という短期的メリットに誘惑された悲劇が、日本の無条件降伏というもの。

その反省の上に「相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚」という言葉が政治
を行う羅針盤として憲法の前文に書いてあるんだよ。
理想を持った長期的メリットを考えない政治は、まともな政治とはいえない。
外国人参政権という政策には、国の民の平等化という長期的メリットがある。

ーーーー引用開始ーーーー
もともと関東軍は日本が経営する南満洲鉄道(満鉄)の守備隊であり、駅舎と
線路と附属設備のみを防衛した部隊である。線路周辺からは一歩も出れない
筈である。それがいつのまにか全満洲を狙う謀略部隊になっていた。
http://www1.vecceed.ne.jp/~swtamura/minaosu19.htm

名前
メール
コメント
新着レスの表示 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50