>>74 いや、だからそれ「自分の責任」だから。
それは日本政府を恨んでも、力に差がありすぎ歯が立たんから泣き寝入りという奴だろ
「ごめんなさい、共産主義や反政府活動は止めて総連を辞めますので国籍ください」と
帰化を申請したら国籍をもらえるかも知れんけど、俺が在日一世なら申請もしないで
日本国籍なんてあきらめるだろう。
泣き寝入りするにしても、それなりのプライドだけは捨てたくない。
在日三世くらいに生まれてたら、そんな屁のツッパリにもならんプライドは捨てれる。
自分の子孫のためにも日本への帰化申請を、俺なら平気でするでしょう。
しかし今も50万人くらいの在日韓国人、朝鮮人がいるのをみるとまだまだ、日本
国籍を剥奪された恨みが、彼らの間には健在なのかも知れんね。
>> 北朝鮮も韓国も有るのに、コリアンが日本人なわけないだろ?
ドイツやイギリス、フランスでは、旧植民地が独立しても本土にいる人々の国籍
の剥奪なんてやってません。
少なくとも本土に残留してる日本国籍保持者は、選択性にするのが当たり前。
ーーーー引用開始ーーーー
ドイツの敗戦とオーストリアの独立が、日本によく似た事例といえよう。
1956年5月、国籍問題規制法を制定して問題の解決をはかっている。
それによると、併合により付与された「ドイツ国籍」は、オーストリア独立の
前日にすべて消滅すると定めるとともに、一方で、ドイツ国内に居住するオー
ストリア人は、意志表示によりドイツ国籍を回復する権利をもつ、すなわち
「国籍選択権」が認められたのである。・・・・
・・・西ドイツにおける国籍選択は、オーストリア人の選択に西ドイツが従う
制度であり、日本とはまるで正反対である。
http://www.han.org/a/half-moon/hm025.html