>>162 ネット辞書の定義は「国籍を持つ国家の構成員」だから
その文章のどこに「だけ」という国民の範囲を限定した文言があるの?
もちろん国籍を持つ人も国民だし、国家の構成員も国民だし、国の中にいる
人も国民だし、国政下にある人も国民であり、国政に参加する人を公民という。
国民の定義にも沢山あるということくらい知っときなさい!
>> 成文化された自然法の条文
日本国憲法の前文に
「国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。」
と民主主義の原理を書いてあるが、この人類普遍の原理と表現するものが
すべて自然法なの。自然法から出たのが憲法であり、憲法から法律が出た。
この自然法に逆らうものは、憲法の条文でも法律でもいつかは変更される。
>> 自然法の本質を正しく理解したロベスピエール
間違い!
自然法を理解してれば、政敵や気に入らない思想の人々をギロチンに送って
首をチョン斬るなんて出来ないよ。
人を殺すなんて思想は、自然法思想の最も対極にある思想。
殺すことで人を脅し、脅すことで人を縛りつけ自由にさせない思想は願い下げだ。
>>「自然法」についてまとめた論文が有るか?
体現者と論文とは無関係だろ。
むしろガンジー等の運動や、政治的思想を調べて初めて判ることだ。
製塩禁止法という悪法を、イギリス提督が作り強制させようとしたのにたいして、
非暴力で対抗してインドを独立まで導き、独立の父という称号を貰った。
ガンジーは憲法だからとか法律だからといって、従順に従えといったわけじゃない。
どうやってその罰則のある法律を無効にしたら良いのか、その方法を提示したわけだ。
人を傷つけず、しかも効率よく、副作用もないその方法はガンジーの考える自然
法の思想から出てきたわけだで、それを体現して一生を終えた。
人定法だけが、法のすべてじゃない。