外国人参政権について part2


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■外国人参政権について part2

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110 名前: 恵也 :2010/04/22(木) 17:42:26 ID:m1Egq4Cj

>>94 実際、中国の歴史書なんて間違いだらけだろ?

歴史書にもピンからキリまである。
明史はどちらかというと、正確なようだが最大の弱点は明が滅亡するときに
清と戦争をして戦火で公文書が散逸してしまったこと。

そのため正史を編纂するのに、清が作り始めてから100年近くかかってしまった
明史の責任者も変わるし、明時代の正確な記憶もアヤフヤになってしまう。
明の時代が300年くらいだから、100年前〜400年前の外国の事情を書くの
には、たとえ清の皇帝が真剣になっても能力的限界がある。

日本で言えば日韓併合した100年位前のことを、記憶や消失を免れた公文書
を集めて400年まえまでさかのぼって調べるのはひと苦労だよ。
その時期に付き合いもない鎖国をしてる異国:日本の話じゃ、書く人も大変だ!

その点、魏志倭人伝は魏で役人であった陳寿が、平和革命で晋になった時に
陳寿が責任者となり、公文書もすべて残り、卑弥呼と同時代に生きた陳寿が
魏の友好国である邪馬台国を10年間くらいで正史として書き残したもの。

魏志倭人伝で少し疑問があるのは、日本を長生きの長寿国として80歳〜
100歳まで生きたというのがある。
ここは米の二期作を行っていたので、邪馬台国の国民が年齢を2倍に計算し
たのではないかなと思ってる。

ーーーー引用開始ーーーー
1679年(康煕18年)になり、ようやく本格的に明史編纂事業が再開され、紫禁
城の東華門の外に明史館が置かれた。
http://qingdaopage.com/china/mingshi.html

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