>>98 日本人の遺伝子を見ても先祖が近隣アジアと全く別物だと解る。
俺もY遺伝子のデータを見たが、まったく別物とは言えない。
むしろY遺伝子YAP型はアイヌや沖縄の人に多いが、本土では少なく、
日本以外にはチベットや黒人くらいで韓国ではまったく見られない。
このことは韓国・中国沿岸部から大挙して日本本土に多くの人が入った証拠。
>>母親系のミトコンドリアDNAはXXなので入れ替わりが激しく、
なんで入れ替わりガ激しいのか、まったく意味がわからん。
ミトコンドリアでも日本本土には、日本特有の遺伝子の方は4.8%しか
いないのに、韓国と共通の遺伝子の方は50%も存在し、アイヌや沖縄
と共通タイプは25%くらいだ。
これでは先祖が韓国と同じ人が多いと解釈すべき。
ーーーー引用開始ーーーー
このことは、弥生時代以降に大陸や半島から日本へ遺伝子の拡散が生
じたとする従来の説と一致する。
Y染色体のYAP多型は東アジアでは日本人にしか見られず、昔から日本
にいた人たち特有のものと考えられている。日本人で数パーセント見いださ
れ、それもアイヌ人、沖縄人で頻度が高い。宝来聡教授の研究では、アイ
ヌ民族の88%にYAP+がみられるという。
ところが、韓国をふくめユーラシアでも、この突然変異の遺伝子はほとんど
見つからず、日本以外で唯一見つかるのはチベットだけであるという。
世界的に見てもそのほかには黒人にしかみられない変わった遺伝子型である。
このことから、ヤップがあるのが縄文系男性、ないのが弥生系男性と判断できる
(DNAで日本人のルーツを探る より)