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前スレに書きそこなったこと。クソゲー談義を引きずるのもどうかと思うけど……誤爆まがいという意味でも。
「そんなものはない」……正直言って、これほどに作品を冒涜する言葉はないと思う。
作品に評価すべき点があるかもしれないし、開発者の努力とか苦労もあるだろう（？）。
そして何より、その作品が存在すること……それから目をそらしてはいけない。少なくともそれは確かだ。
さて……以前「何がまずかったのかわからない」と述べた聖剣４、その要因の片鱗が見えてきたような気がする。
最も大きいのは、たぶん「ナンバリングタイトルらしからぬ、従来作品からかけ離れたゲーム内容」だろう。
そこに「高い前評判（ハードル）」「作りこみの甘さ」といった点が追い打ちをかけた結果、あのような評価に至ったのではないかと思う。
調べるうちに、少なくともあれを気に入った人がいることに、ちょっとした安心感を覚えた。
そういう評価を得ている作品を否定するなど、やはり失礼ではないかと思う……。