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泣けて、かつ感動して心を揺さぶられるシュールな小説作ろうぜ
■一人一行
■恋愛系でも家族系でもなんでも感動できればおkおk。
■シュールな心を、どうか忘れないで下さい。
■連投は禁止
始まり始まり〜
過去スレ
第1章
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1196076049/
第2章
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1198416445/
第3章
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1199887701/
第4章
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1208950459/
健太「ハンバーグステーキ5つ下さい!」そして小声で(安心しろみんな、こんなこともあろうかと『ニセ胃袋』を作っておいたんだ)と言う健太
どう使うの?と聞く俺。
健太「飲み込むだけでいいんだ。すると自動的にニセ胃袋がセットされる」
健太「だが、一つだけ欠点があるんだ・・」
健太「・・・・・・いや、やっぱりそのことは話さないでおこう」及川「うぉい!」
及川「ぬぅ、コレが大人の事情とやらか…やっぱり気になって仕方ねぇっ!!」
卓哉「大人の事情なら仕方ない。ここは健太を信じよう」そういうと卓也は『ニセ胃袋』をひと息に飲み込んでしまいました。
浩・及川・紗綾もついにニセ胃袋を飲み込んだ。そしてとうとうハンバーグステーキが来た。
「お待たせいたしました、THE・ハンバーグステーキ・乱乱流です」
旨そうにハンバーグを食べる健太。実は彼、ニセ胃袋をつけていなかった。その時、他の4人の体に異変が・・・。
そう、実はこのステーキ、小細工するとかえって逆効果。先程嘔吐していた客も小細工が仇になったのだ。てかこのステーキ普通に美味いぞ。
健太「香ばしくてジューシーな肉汁、濃厚で脂に溶けたソースがからみあいまろやかで豊穣な肉本来の旨味が口の中に広がってゆく・・」
そう言いながら健太は先ほどからチラチラ腕時計を見ていた。
健太「...9...8...7...6...5...4...3...2...1.....」及川・浩・卓哉・紗綾「ゔぇ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!」
幸い4人とも命に別状はなかったが、その原因があのニセ胃袋にあったことは誰も知らない・・・。
しかしここで思わぬ問題が生じていた。ニセ胃袋が定着し始めていたのだ。
40秒で>1のルール再確認しな!!
そこで、電子制御科のクラスメイトで、なぜか医師免許を持っている菅野くんに4人の手術を依頼した。菅野くんはこう言う。
「1分で治す。」
菅野くんは4人のおなかをそれぞれやさしくなでた。4人はたちまち元気を取り戻した。及川・浩・卓哉・紗綾「ふざけんな!健太!」
健太「んも〜、治ったからいいじゃん。てゆうか紗綾ちゃんタメ口だし(´・ω・)」
紗綾「(怒)プンプン!」 ※(手を付けていなかった4人のハンバーグステーキは後でスタッフがおいしくいただきました。)
あうー
翌日・・・。健太は図書室で実験のレポートを書いていた。随分と苦戦しているようだ。
r'ニニニ二二二ニニニヽ
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l l l lニ コ | | .|
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/ ィ ,イ / } !、 ヽ ヽ
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{ /| N レ;行ミ ≠ミト、!、ト、!
V |/ .!イ {r、::} トィ,.:} 〉! l | 聖書によるとこのスレを残すことは
. l | .| ゞー' 弋ツ ハ ! | 殺人に等しい犯罪なのですよ!
| ! ト、''''' { ̄j ''''' ィ'|l .| .l 直ちに埋めやがれ〜!
j l !_|_l ` r - ャ<_j_| ハ.|
r'ニニYヽ ゞ、_,〃 /yニニヽ
}、 ニニ! ヾ ,ニ, //ニニン
とか図書室でわめいているクソガキを外につまみ出してから、俺は健太に声をかけた
「なぁ、今日の夜カラオケ行かね?」
と言われ沈黙する健太・・・・おもむろにズボンのチャックを外して
中から「ニセ胃袋」を取り出した「こいつの評価レポートもうすぐ書き終わるから。久しぶりにカラオケいくか。」
なんとか考察と所感の項目を書き上げた健太は、及川と一緒にカラオケまねきねこへ向かった。部屋には浩,卓哉,紗綾がいた。
そして紗綾が「健太先輩、お誕生日おめでとうございまーす!!!!」と言うと、浩と卓哉が立て続けに何本ものクラッカーを発射した。
唖然とする健太。「そうだ・・・今日で俺はたちじゃん!!」「おいおい、自分の誕生日忘れるかフツー」とツッコむ及川。
「ったくよー・・・。お前らってヒマ人だな・・・」健太はそう言うと、にっこりと笑い「ありがとな!」と及川の肩を叩きながら言った。
この時、及川の身にあんなことが起ころうとは誰もが思わなかった。
そして紗綾は紗綾で昨日自分を助けてくれた菅野くんのことを思い浮かべていることに気づいた。
とりあえず健太はすでにはたちになっていた及川,浩,卓哉と一緒にカクテルを飲んだ。生まれて初めてのアルコール。健太は思わず・・・
「アッー!」と言った。
健太「紗綾ちゃーん、ボーッとしてないでなんか歌ってよー(´・ω・)」紗綾「あっ、はい!」YUIの『Happy Birthday to you you』を歌う紗綾。
すっかりテンションの上がった5人はついに王様ゲームを開始。
そこになんとあの人が緊急参戦!
及川の兄貴だった。つい最近紗綾と破局してしまったので、なんかお互い気まずい感じ。
くやしい、でも感じちゃう。ビクンビクン
ビクンビクン「王様だーれだ!」
浩だった。健太「え〜浩かよぅ!こいつ絶対やらしい命令してくっからヤなんだよ〜!」ちょっとヒき気味の紗綾。
浩「ふっふっふ」
不敵な笑みを浮かべる浩・・・
さて、そろそろ皆もこの5人のネタに飽きた頃だったか、
・・・いや、飽きてる者など誰一人居なかった。
とか言ってる間に5人はUFOに誘拐されていった
宇宙人「いや〜、突然呼び出してごめんね〜。でもさ、宇宙を一人で旅してると淋しい訳よ。そんでさ〜ちょっと話し相手になってよ〜」
健太は即座に脱出ボタンを発見し、なんの迷いもなく押した。
5人は無事カラオケに帰ってきた。なぜかさらわれなかった及川の兄貴が「おかえり」といってくれた。
そのころ、イャンクックはというと、、、
その前に ここから番組をごらんのみなさんに「イャンクック」とは誰なのか説明しておこう。「イャンクック」とは・・・
雑魚である。
イャンクックは5人と入れ違いにUFOに捕獲されていった。
宇宙軍はイャンクックを鹵獲、そして量産に成功、地球侵略が今、始まるのである。
時を同じく、地球でも日本・アメリカの持てる技術全てを駆使し、超高性能モビルスーツを完成、大量生産していたのだった…。
横須賀海上地球防衛軍第駐屯地に宇宙軍の第一波攻撃が到来、
大損害を受けた。しかし…「死なせはせん、誰一人として、死なせはせんぞ!!」と勇敢にMSのビームシールドで攻撃を防ぐ者がいた…。
菅野くんだった。
太郎君である
いや、田中君だったか?
情報は錯綜しているようだ。
しかしそんな状況下でも健太たち6人は王様ゲームを止めなかった。
健太「あ、王様俺だ。」
紗綾「あ、私も!」
健太「えっ、王様が2人も?」紗綾「変ですねこのクジ」浩「及川、お前このクジ間違ってんぞ」及川「うそん!?」地球は、確実におかしくなっていた・・・。
実は5人はUFO船内の宇宙酸素により不思議な力が生まれていた。健太と紗綾は本当に何でも願いのかなう王の力を手に入れたのである。
王の力を得た健太と紗綾は
ある願いを呪文のように何度も唱えた
すると・・・
ルーム内がもう食べられないよという寝言を言うほどの食べ物であふれかえった。最初に願うこととしては実にかわいらしい願いだ。
次に、いつもしつこくポッキーゲームを申し込んでくる浩を縛り上げた。
・・どこかから声が聞こえてきた。
あなたのように力を使ってはいけないわ。
やがてはその力をコントロールできなくなる。
健太「改行入れるのをやめてくれれば」
その時、地球に目が焼きつくほどの光が出た、その光が収まった時に見えた光景は衝撃のものだった。
削除済
健太「まるで戦国時代!」
削除済
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...―/ _) < ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
ノ:::へ_ __ / \_____________
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しw/ノ___-イ
∪
っと!遊んでいる間に宇宙軍が来てしまった!応戦しなければ、、そのまえに地球防衛隊に応援を要請しないと、、ッ!
宇宙人「我々は地球人を家畜にするつもりですが帰ります」
それを聞くや否や、健太は満面の笑顔を浮かべた。
そのかわりに暴走したイャンクックが健太を食いに来た、宇宙人が放ったプロトタイプクックだ、
そんなピンチにどこからか声が…「あなたは死なない、私が守るもの。」そして高火力のビームが目の前を横切った!
宇宙人「キタゾ、トクムキカンネルフガキタゾ!ゼングン!セントウハイチ!ゼンキシュツゲキセヨ!」
反射的に目を瞑っていた健太は、恐る恐る目を開けた。すると目の前には・・・
エヴァンゲリオン零号機・改が立っていた。
さらに、その隣にゴッドガンダムとドラグナーが立っている。
赤木ナオコ「アダムより人の作り出したもの」
このナオコという女性、実はとんでもないものを作り出していたのだ。
それは「金の缶詰」と「銀の缶詰」だった
紗綾「(T∇T)地球はどうなってしまうの?この話は一体どこに行こうとしているの?先が読めなくて頭が混乱してる!誰か教えて!」
健太「もう、だめだここ(の住人(手遅れだ))はどこか安全なところ(板)に逃げよう。」
おまいらホント典型的なハルヒ厨だな。非現実に憧れすぎwww
まったく、お前は厨とファンの区別もつかんのかwだが、非現実に憧れすぎというのは否定できない事である
>>235
エヴァとガンダムとドラグナーがハルヒに出て来るとか言うのか?
そりゃ驚きw
その頃、アメリカ軍も到着。さらにヨーロッパ諸国の軍まで…。大量のアーム・スレイブとモビルスーツが並んでいる。
医者「22で言いましたが、残念ですがまだ意識は回復していません。」
気がつくと、健太・浩・卓哉の3人は病院のベッドにいた。隣のベッドでは及川がふざけてナースコールを連打していた。
日付を見てみた。2月8日。健太の誕生日の1週間前だった。あの誕生日パーティーはいったい何だったのだろうか・・・。
小説購入者「なんだこの小説は!コンなのに500円払った俺が馬鹿だった!」男は怒ってスレ主にハッキングした、
なんと、スレ主は独自にセキュリティシステムを作り上げていた。ハッカーはあっさりとねじ伏せられた。
ハッカー「クソッ!なんて独自システムだ、、けっ、上等じゃねぇか!」