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『 マガキハード 』
目的はよくわからないがmugenのトーナメントに潜入するマガキ。
だが、それはムカイさんの巧妙な罠だった。
「マガキの次元の顎は 私に引き裂かれる為に築いてきたんですものね」
「いつもの弾幕が出せれば…こんなムカイさんなんかに…!」
「よかったじゃないですか 死界のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、石柱を用意しろ。みんなで石にしてルガールへのプレゼントにしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「マガキの生ワキガゲ〜ット」
(いけない…!キモイ顔が石になってるのを悟られたら…!)
「生マガキ様の生ユニバース・ディストーションを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、石綿(?)に当たってしまったか。硬直がいつまでもとれないだろう?」
それからムカイさんは後から侵入してきた紫苑らによって救出された