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個人的に愚痴らせてくれ。
ミクはかわいい。リンだってかわいい。キャライラストは大好きだ。
そこから生まれた二次創作も含めて、かわいければ好きだ。
が、
この声(VOCALOID1・2システムから出る声全部が)気に入らない。
声のひずみがどうしても完全に消せないこのシステムが気に入らない。
これを平気で聞ける人々は、
「ここ5〜6年の音楽が、平気で聞けて、
大量の曲をプレイヤーで持ち歩いてるような人」だと思う。
つまりは1曲1曲を大事にしない量勝負さんってこと。
アイポッド60GBをほぼ満タンにしてる人とか。←中身にもよるけど
それでも足りないと感じる人とか。←耳が「ただの音」を求める人ね
携帯のSDはこの2〜3年の着歌が満載とか。
着歌の課金金額がほぼ毎月4000円を超えるとか。
YAMAHAにしたら画期的だろうし、
こういうシステムが一般に市販されるのはすごいけど、
あくまでも疑似生成された音声。
声があまた持つ美の音域は完全に消えているから。
VOCALOID7くらいになれば納得できるんだろうけど、
こういう物が「完全体」になることはほぼ無いから
納得する日はこないだろうな…
その嫌いな声に自分の曲を「担当」させたくはない。
俺の脳内時代はチャゲアスやウルトラソウルで止まってる。
ここ数年の曲でよくある、いわゆる「和製ラップ」なんて
ウザくて聴けない。
元々ゆっくりとした語調の日本語に、早いしゃべりのラップが
合うわけがない。
英語のラップは普通に聴けるんだよね。日本語だと聴けない。
和製ラップをなんの違和感も無く大量に聞ける人
(年間60曲超えたら大量)≒ミクの合成ボイスに違和感を
抱かない上、狂信的に溺愛しそれさえも大量に持っている人
だと思う。
ここ数年の作曲センスとヤバすぎるアーティストの大量出現、
それを普通に大量に聴ける人々の耳はイカレてると思う。
少なくとも1980年代に比べたら最悪なほどに。
ミクボイスはその極めつけだと思える。
ミクとリン、声以外は大好き。